運転席/ステアリング反力装置
簡易運転装置が標準で付属するほか、実車部品を使用した模擬運転席、さらに実車のボディを利用した運転席にオプション対応可能です。
運転席の特徴
標準
簡易運転装置
ゲーム用ハンドルおよびペダル
オプション
模擬運転席
実車部品を使用した模擬運転席
実車運転席
実車のボディを利用した運転席
ステアリング反力装置の特徴
標準
簡易運転装置
電動反力付ゲーム用運転装置
オプション
模擬運転席
スプリング反力装置
ステッピングモータ反力装置
ACサーボモータ反力装置
実車運転席
スプリング反力装置
ステッピングモータ反力装置
ACサーボモータ反力装置
実車利用例(カットボディ)
実車利用例
運転席の特徴

主な用途
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自動運転システムの研究 運転制御試作ソフトウェアの運転評価
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運転支援システムの研究 経路案内、危険警報等のドライバー個々人に有効な情報提供方法の研究
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車両運動特性改善の研究 ABS等の車両運動制御デバイスによる運動特性改善の研究
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運転席機器の設計の評価 運転席に試作機器(ディスプレイ、音声機器)を配置し比較検討
概要
実験シナリオの自由度及び互換性
- 周辺車両等のシナリオは最新のD3Sim Ver.6を使用し、GUIを使用してプログラミング技術を必要とせず容易に作成可能
- 移動物体制御の自動化により走行経路を設定するだけで基本的な交通規則に準じた交通流を実現可能
- D3Sim Ver.6は既に大手自動車メーカー、研究所、大学等の大型DSシミュレータ用として納入実績があり、シナリオの互換性があります。