映像装置
リアルタイムシミュレーション専用に組上げられた模擬視界発生装置と、使用目的に最適な模擬視界表示装置を提案します
映像装置の特徴
模擬視界発生装置は弊社独自の技術でリアルタイムシミュレーション専用に組上げられており、その性能を引き出せるように配慮されています。
映像表示例
模擬視界発生装置
高性能PCとグラフィックスボードの組み合わせで構成されています。
- 画像更新レート60Hz、表示解像度SXGA以上を実現しています。
- 最新グラフィックスボードにいち早く対応するため、弊社オリジナルのPC用シーングラフを採用しています。
- 演算処理装置と60Hzで同期を取っており、映像の動きが安定しているため滑らかです。
- 模擬視界発生装置のみの更新・追加も可能です。(オプション)
- 立体視(ステレオ)描画が可能です。(オプション)
- 三菱プレシジョン製の以下の映像関連装置と組み合わせることで、様々な用途に応じた映像表示が得られます。
模擬視界映像表示装置
プロジェクタとスクリーン、液晶モニタ等、使用目的や装置の規模に合わせて最適な映像表示環境を提案します。
表示装置構成例
- プロジェクタを使用した大型スクリーンへの映像表示
- 複数台の表示装置が連続する広角度視野の映像表示
- スクリーンの形状は平面、円筒(全周含む)、球面ドームなどに対応できます。
ターゲットプロジェクタ表示例
(平面スクリーン)
ターゲットプロジェクタ
主に視界中心部分を高解像度とすることで、対向車や標識等の視認性向上を図れます。
プロジェクションクラスタ映像表示例
(円筒スクリーン)
プロジェクションクラスタ
複数台のプロジェクタ映像を自動的に合成し、シームレスな大画面高解像度映像の表示が可能です。