サステナビリティSustainability

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サステナビリティを
志向する企業風土作り

風通しの良いコミュニケーションを心がけ、健全な事業を推進していきます。

経営方針説明会の実施

経営層と管理職層が経営戦略・年度計画について直接対話する場として、経営方針説明会を年に2回開催。説明会の内容は管理職層から各部門に展開される仕組みとなっており、すべての従業員が担当分野を超え、全社の経営概況や各種施策、将来構想への理解を深めていきます。そして組織目標に対する自身の役割の自覚を促すことで、仕事に対するモチベーション向上への寄与にも期待。自身の仕事や職場に対する思いやアイデアを言語化し、経営層や管理職層、従業員同士と互いに共有するこの取り組みは、職場の風土や環境の改善にもつながっています。

コミュニケーション活性化に向けた取り組み

教育プログラムの一部として、コミュニケーションスキル向上を目的とした次の研修を実施。

また、従業員同士の交流の場として、会社が公認した部活動やイベントの開催を推進しています。イベントは、多くの従業員が参加できるよう、多彩なジャンルで展開しており、また、一部は従業員の家族も参加可能。リラックスした環境で心身の健康促進が図れるほか、異なる部門の従業員と接するきっかけにもなり、参加後は他部門とのコミュニケーションが取りやすくなったとの声も上がっています。職制・職階などのギャップを解消し、全社的視点を持つことや業務効率化に向けたアイデアの交換にもつながっています。

研修生制度

社会人経験の浅い新入社員向けに、1年間にわたる研修プログラムとOJTを通じて会社・組織・仕事を覚えてもらう「研修生制度」を運用中。社会人としてのマナーや、組織を横断したテーマも取り扱う研修プログラムにより、ビジネスの基本を身に付け、自身の業務と会社の関わり合いへの理解を深めていきます。実務の中で周りに相談しながら経験を増やすOJTを取り入れたこの制度は、先輩社員も指導を通じて共に成長することを目指しています。