航空・宇宙機器事業Navigation and Space Technology

home > 事業案内 > 航空・宇宙機器事業

三菱プレシジョンは1962年の創業以来、人工衛星・ロケット・防衛航空などの社会を支える"移動体"向けて、姿勢制御や計測を担う機器を中心に、数多くの製品を供給しています。
人工衛星は、気象観測測位通信災害対応学術研究など現代社会に欠かせないインフラとなっており、ロケットは、その人工衛星を安全・正確に宇宙へ輸送する任務を担っています。また、防衛航空は、陸海空様々なフィールドにおいて重要な防衛ミッションを担っております。
これら"移動体"に搭載される機器は、高速飛行下や宇宙空間のような厳しい環境においても高い精度と信頼性が求められており、三菱プレシジョンは高い技術力と品質でこたえております。

主な事業内容

宇宙機器

人工衛星搭載機器

人工衛星搭載機器画像

1970年に人工衛星の姿勢制御装置を供給して以来、姿勢制御や姿勢計測機器など人工衛星の運用に不可欠な機器を供給しています。そのフィールドは大型人工衛星に加え、需要が高まる小型人工衛星にも広がっています。気象観測・測位・災害対策など様々な用途の人工衛星に搭載され、私たちの生活を支えています。

詳しく見る

ロケット搭載機器

ロケット搭載機器画像

1965年にロケットの姿勢制御装置を供給して以来、姿勢計測や航法センサなど、ロケットの安全飛行に欠かせない機器を供給しています。そのフィールドは基幹ロケットから小型ロケットへも広がり、需要の拡大と多様化が進む宇宙輸送インフラを、高い信頼性を誇る搭載製品で支えています。

詳しく見る

航空機器

防衛航空機器

防衛航空機器画像

1963年に戦闘機用慣性センサを供給して以来、様々な機体の姿勢・速度を計測する慣性センサ、電波により速度・距離を計測する電波センサを中心に、多様な防衛装備品に製品を供給しています。三菱プレシジョンの防衛搭載機器は、陸海空様々なフィールドで防衛ミッションを支え、安心・安全に貢献しています。

詳しく見る