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研究・開発シミュレータ
シミュレータが実現する研究・開発の新手法
シミュレーション技術を利用することで可能になる研究・開発があります。シミュレータを使い、実環境では困難な実験や実際に試作する以前にバーチャルに運用・操作を行い評価する研究開発など、いままで出来なかった研究を可能にするのも、三菱プレシジョンのシミュレーションシステムです。
研究・開発シミュレータ 主な適用分野
SDMG®:仮想空間走行環境モデル作成プログラム(SDMG)は、DIVP®※のテストデータ生成ツールです。仮想空間環境に車両や物標を配置し、シミュレーションしたいシナリオを作成、管理することができます。道路データ、シナリオデータは、国際的な標準フォーマットに対応しているため、他のツールで活用することが可能です。
DIVP®:(Driving Intelligence Validation Platform)
内閣府主導のもと、産学官が一体となって、カメラ、レーダー、LiDARという3つのセンサをシミュレーションし、自動運転システムの評価を行うために開発したプラットフォーム。これは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託業務の結果得られた成果を(一部)活用しています。