導入事例

教育・訓練・養成・教習

実車を模擬した運転台や車掌室などを備え、運転士・車掌の基本動作習熟だけでなく、異常時の対応力向上を目的とした訓練が可能です。

運転シミュレータに対話式の自習機能を備え、研修生の自主学習をサポートします。

運転台、速度計、配電盤などのハードウェアをCGで再現し、新幹線を走行させながら異常時の運転取扱や故障処置を訓練できます。

事務所にもおける小型シミュレータ。
1台のシミュレータで複数の車種の模擬を実現しました。

運転士、車掌、指令、駅係員などが合同で訓練を行なうことのできるシステム。各々が連携することで実践的な訓練を実現しました。

1つの教室に複数台のシミュレータを配置し、一人の教師のもと、全研修生が同時かつ個別に訓練可能です。

車両基地において車両の入換業務に従事する構内運転士の事故防止および技術・技能レベル向上のための訓練が可能です。

レクチャーシステムは大画面装置にシミュレータと連動する運転曲線やブレーキ回路図を表示し、多人数でディスカッションしながら学習できます。簡易運転台シミュレータはコンパクトな設計により、限られたスペースでも十分有効な教育を実現しています。

線路保守等を行う保守用車の運転技能習得訓練や、保守工事現場監督など従事者間の連携訓練をシミュレータで実施します。

一般財団法人航空振興財団（※）
ヘリコプター用シミュレータ

財団法人航空振興財団ヘリコプター用シミュレータ

中型タービン・ヘリコプタを模擬したシミュレータ。民間航空界での技量維持訓練の他、計器飛行証明および技能証明資格取得訓練用にご採用いただきました。
※現在は一般社団法人空港振興・環境整備支援機構に合併

三菱プレシジョン株式会社
シミュレーションシステム事業部

TEL:03-6712-3693
FAX:03-6712-0140