危険予測や雨・雪・夜間の体験など、実際の運転環境に近い状況での体験を実現する自動車運転シミュレータです。長年のノウハウをもとに開発したコンピュータグラフィックス映像技術を採用し、よりリアルな体験が可能となりました。
自動車運転シミュレータは自動車教習所をはじめ、運転免許センター、企業などの安全運転教育の場で活用されています。
＜型式認定取得＞

■進化した高精細コンピュータグラフィックス
グランジエフェクト^※の採用および背景の高精細化を実現することでよりリアルな運転体験が可能に。
また、シミュレータ酔いの原因の一つである視覚刺激を緩和するためCG映像を調整。
建物や道路に汚れ・埃・ひび割れ等を付加し、リアリティを向上させる効果

■プッシュエンジンスタートの採用、メータパネルの液晶化
プッシュエンジンスタートを採用。
メーターパネルを液晶化することで教習車種に合わせたメータ表示が可能に。

■充実した教材ラインナップ
各種免許種別に合わせて教材を用意。
従来の教材内容を踏襲しつつ、標識の英語併記やゾーン３０を追加。
プレイバック機能を有し、効果的な振り返り学習が可能です。
危険場面の難易度が豊富に設定され、運転者の技量に応じた教育が可能です。
多彩なコースメニューが用意されています。