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教育・訓練・養成・教習
自動車運転シミュレータ
運転者教育用運転シミュレータ
三菱プレシジョンは、1967年に全国の運転免許センターにおける違反者講習・行政処分者講習を行うことを目的として、警察庁と共同開発した日本初の運転者教育用運転シミュレータ[DC-1000]を製品化。以降、企業での運転者教育や、全国の運転免許センター、各指定(認定)講習機関での体験型運転者教育に役立てられています。
違反者講習・行政処分者講習
全国の運転免許センターで行われている違反者講習・行政処分者講習において、以下の運転シミュレータをご活用いただいています。
また、公安委員会から指定(委託)を受けた自動車教習所で実施されている、初心運転者講習や免許取消処分者/停止処分者講習等の法定講習においても、運転シミュレータを活用いただけます。

違反者講習、免許取消処分者講習、免許停止処分者講習で、運転シミュレータによる教育が行われています。
集合教育用運転シミュレータは、ドライバーの安全運転スキルを診断・教育・訓練することを目的に開発しました。少人数から大人数までの講習に対応し、講習の目的に応じた高度な安全運転教育を実現します。

免許取消処分者講習として、3画面タイプの運転シミュレータによる教育が行われています。
自動車運転シミュレータ[DS-7000NX]は、既運転免許取得者に対する講習用運転シミュレータとしての診断評価機能を有し、3画面の表示装置により広い視野角を確保、危険予測訓練や特殊環境体験など、実際の運転体験に近い教育環境を実現します。