ロック板システム
ゲート式機器が設置できない地形や、道路に面した小スペースでの駐車場運営に最適なロック板方式の駐車場システム。遊休地を有効活用し、24時間無人運営で高収益化が図れるシステムです。近隣の店舗と提携したサービス券や認証機を使用して利用者に一定時間の料金サービスをすることもできます。
本配置図は機器配置の一例です。駐車場の規模、形状等により機器構成、配置は変わります。詳しくはお問い合わせください。
システムの特長
-
特長 01 乗り越え出庫にも耐えうる
ロック板を採用ロック板を無理に乗り越える不正出庫にて、ロック板自体が破損・故障するトラブルは後を絶ちません。三菱プレシジョンのロック板は数百回の乗り越え試験をクリアーした耐久性の高いロック板を使用しております。
-
特長 02 キャッシュレス精算にも対応
クレジットカードでの精算にも対応。（オプション）
両替の手間を省くだけでなく、現金の取り扱いを減らすことにより集金の手間を軽減。 防犯性も向上します。 -
特長 03 盗難対策・トラブル対応も万全
堅牢な盗難防止オプションにより精算機を守ることで盗難防止に努め、オーナー様の不安を取り除きます。
-
特長 04 安心の駐車場監視システム
24時間対応のコールセンターにより駐車場内の監視、機器トラブルの早期発見・対処を行なうことが可能。安心して駐車場運営ができます。
自転車・バイク用駐輪システムとの併用
1台の精算機で、自動車・バイク・自転車すべての精算ができます。
- メリット
-
- スペースの有効活用
- 効率的な駐車場運営
- イニシャルコスト低減
ご利用の流れ
-
駐車します。 -
車両センサーが車両を検知し、一定時間（時間調整可）後、ロック板が上昇します。 -
出場の際は、乗車前に集中精算機で駐車料金を精算します。（サービス券対応はオプション） -
精算が完了すると、ロック板が下降して出場できます。
おもな駐車場機器
-
集中精算機
APS-110ロック板接続台数1～64台
（標準10台。オプションで64台まで接続可能） -
ロック板
WL-320センサはループコイル、電磁センサ、光電センサから選択
-
ロック板
WL-500センサはループコイルを使用
- キャッシュレス対応
-
UPT-1000 複数のカード・交通系電子マネー決済に対応が可能です。
精算時に現金不要のスマートな出場が可能になります。
関連する導入事例
車番認識、POS連動割引・認証、
車両管制システムがわかる！
パーキングシステム紹介