定期券更新機能を備えた事前精算機を導入することで、常時定期更新が可能です。さらに、定期車両が一目でわかる駐輪許可証発行機を追加すると車両管理が効率的に行えます。
自転車・バイク用駐輪システム
さまざまな立地環境、収容台数にマッチするよう、個別管理(ロック式)とゲート管理の2タイプから選べます。
個別管理システム
駐輪する自転車・バイクを個別にロックする方式です。駐輪スペースを柵で囲う必要がないので、小規模や分散した駐輪スペースの場合にメリットがあります。


- 定期券自動更新機能
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- キャッシュレス対応
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複数のカード・交通系電子マネー決済に対応が可能です。
精算時に現金不要のスマートな出場が可能になります。UPT1000F
ご利用の流れ
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自転車ロック/バイクロックに駐輪します。 -
自転車はラックに載せると自動でロック。バイクは前輪にチェーンを通しロックします。 -
出場の際は乗車前に集中精算機にて料金を精算します。 -
精算が完了すると、ロックが解除され出場可能となります。
おもな駐車場機器
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集中精算機
APS-110 -
自転車ロック -
バイクロック
配置図
ゲート管理システム
駐輪スペースへの出入りをゲートで管理する方式です。車両をロックする駐輪ラックが不要のため、大規模駐輪場の場合は設備投資を抑制するメリットがあります。
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自転車ゲート -
自転車、バイク判別式ゲート
(他システムとの組み合わせ事例) -
バイクゲート
- 駐車場と駐輪場の併設
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増加するバイク利用に対応するため、自動車の駐車スペースを一部駐輪に切り替えることも可能です。
自動車利用者とバイク利用者で別レーンを確保しなければならない。
自動車もバイクも同レーンで対応可能(自動車の通過時には、双方のゲートを開放)。
ご利用の流れ
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入口で駐車券を抜き取ると、ゲートが開き入場できます。 -
空きスペースに駐輪します。 -
出口で駐車券を挿入し、料金を精算します。 -
精算が完了すると、ゲートが開き出場できます。
おもな駐車場機器
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全自動精算機
AP-100 -
自転車ゲート -
バイクゲート
BG-100