入退場管理システム
工場などの施設の入退場においてゲートの自動開閉、入退場の監視、履歴の管理が行えるので、セキュリティの確保、入場車両の管理、業務の効率化に貢献します。施設の目的・規模・セキュリティレベルに応じた多彩なシステムが構築できます。
システムの特長
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特長 01 社員証ICカードで入退場
入口でカードを読み取り部にかざすだけでゲートが開き入場できます。既存の社員証などの非接触ICカードも使用可能です。インターホンとの組み合わせで、臨時車両にも対応できます。
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特長 02 車番認識、DSRCでも入退場管理
車番認識システムでは、車両ナンバーを読み取り、登録済みであれば入場が可能となります。
DSRCでも車載器番号を登録することで入退場管理が可能です。 -
特長 03 大型車、普通車に対応
大型車・普通車それぞれの運転席から使いやすい高さのカードリーダをご用意していますので、工場や物流拠点等に対応可能です。
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特長 04 データの有効活用
敷地内に入出場した車両の入出記録により、入出した車両のチェックが可能です。
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- 非接触ICカードでスムーズに入退場
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磁気カードのほかに無線による非接触ICカードに対応。RFIDカードの場合、約3.5m離れても読み取れるので、窓を開けずに車内からカードリーダにカードを向けるだけで認証できます。大型車や左ハンドル車の入退場もスムーズです。(通信距離は設置環境により変化します)
- カードの種類
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- RFIDカード(非接触長距離型)※
- リモコン送信機(読み取り範囲10m程度)
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- 契約車専用駐車場としても活用
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出入口に設置したカードリーダにより、あらかじめ登録した車両のみが利用できる駐車場を運用できます。月極契約や社員専用などの登録車両のみが使用する駐車場の無人管理に最適なシステムです。
植込み型医療機器装着者は、立ち止まらずに通路の中央を真っ直ぐに通過すること。
植込み型医療機器装着者は、機器の周囲に留まらず、また寄り掛かったりしないこと。
植込み型医療機器装着者は、体調に何らかの変化があると感じられる場合は、担当医師に相談すること。
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