home > 製品情報 > パーキングシステム > 規模・用途から > 自走式立体駐車場(500台〜)
駐車台数500台を超える大型駐車場には、最新の総合管理システムでの管理・運営、効率的な車路設計、さらに人員配置や戦略的運営を十分考慮することが必要です。三菱プレシジョンでは日本全国の空港や高層ビル駐車場などの大規模駐車場においても豊富な実績があります。
DSRC(*1)を使ったETCでのスムーズな入出庫や「Edy」やSuicaなどのキャッシュレス精算(*2)など最新のシステムで場所や用途に応じた安全で安心な駐車場システムをご提案致します。
(*1)DSRC:専用狭域通信(Dedicated Short Range Communication) (*2)各決済事業者との加盟店契約が別途必要です。機種により対応できないものがあります。お問い合わせください。
駐車場に通じる各階ホールに事前精算機を設置することで、出口にてコインや紙幣を手を伸ばして投入する手間がなくなり、出口にてモタモタしません。また事前精算済み車両かどうかをナンバーで判断し精算済みの場合は自動で出庫ゲートが開き出口渋滞が緩和できます。
空きスペースを検知する超音波式感知器やそれを表示する総合案内板、満車灯や招き灯の場所別表示など、車両の誘導をスムーズに行う車路管制システムで利用者の使いやすさを高めます。
CCTVカメラでの場内映像、インターフォン呼び出しなどを監視室で集中管理。既存のビル監視システムとの接続も可能です。また駐車データをパソコンベースで管理し効率的運営をサポートします。各データはCSV形式にてダウンロードすることも可能です。
※「Edy」は、ビットワレット株式会社が管理するプリペイド型電子マネーサービスのブランドです。 ※Suicaは、東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
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パーキングシステム紹介 (ショッピングセンター向け) (再生時間6分29秒)
三菱プレシジョン株式会社 社会・交通システム事業部
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