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導入事例

浦安市交通公園 ドキドキドライブ

楽しく学ぶ交通安全シミュレータ

浦安市交通公園は、子供たちが楽しみながら交通ルールや交通道徳を身につける体験学習ができる施設です。
交通安全シミュレーション室では、楽しく学ぶ交通安全シミュレータ、ドキドキドライブが体験できます。

シミュレータ運転の前に、まずは運転操作をビデオで学習。車のドライバーが常にたくさんの操作をしていることを実感できます。運転操作を理解したら、実際のハンドルやアクセルを使ったシミュレータで運転体験開始です。
普段は体験することのできない『ドライバー(大人)の視点』で運転し、自分(子ども)の危険な行動を実感することで交通事故への注意を喚起します。

シナリオは、ナレーションで道順案内された架空の街を、後部座席にお友達を乗せてドライブ。
ルームミラーに映るお友達は、運転が上手だと笑顔になり、危険な運転をすると怒ってしまいます。
安全運転のドライブが続くと、安心して居眠りをすることも…。
危険なときは「あぶない!」、危険を回避できると「よかった」などとアドバイスがあります。運転結果は5段階で評価され、客観的に見直すことができます。

装置外観

装置外観


ドライブ体験を楽しむだけでなく、かくれた危険や安全確認の大切さに気がつくきっかけになる学習型シミュレータです。

運転の安全度でお友達の表情が変わります

運転の安全度でお友達の表情が変わります

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