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導入事例

京都鉄道博物館 電車運転シミュレータ

2016年4月に開館した京都鉄道博物館は、鉄道に関わる歴史を展示した博物館である一方、鉄道の原理・仕組みと最新の鉄道技術について、「見る、さわる、体験する」ことで誰もが楽しむことができる「学びの場」としての性格を持ち合わせています。
本館2階には三菱プレシジョン製の新幹線運転体験シミュレータと在来線運転体験シミュレータが設置されており、人気を博しています。

地下鉄博物館 電車運転シミュレータ
■新幹線運転体験シミュレータ

N700系7000番代を模擬し、姫路~新尾道間をリアルなCGで走行体験できます。
実際の乗務員も訓練している信号システムを使用し、新幹線の安全性を運転しながら経験することができます。

新幹線運転体験シミュレータ
■在来線運転体験シミュレータ

JR西日本の京阪神地区を走る223系を模擬し、実際の乗務員訓練用に製作された路線を走行できます。
前を向いて信号を確認し、踏切にも気を配り、駅に正しく停車するなど、短い時間で色々な作業をこなす運転士が列車の安全をいかに担っているかを強く実感することができるでしょう。

在来線運転体験シミュレータ

お問い合わせ・連絡先

三菱プレシジョン株式会社
シミュレーションシステム事業部

TEL:03-6712-3693
FAX:03-6712-0140