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導入事例

JAXA調布航空宇宙センター
スペース・ミッション・シミュレータ

スペースプレーンで宇宙へ〜 未来の技術を先取りしたシミュレータ体験

独立行政法人宇宙航空研究開発機構 JAXAの調布航空宇宙センターには、航空宇宙の研究活動をわかりやすく紹介する展示室に、体験型展示のひとつとしてスペース・ミッション・シミュレータがあります。

調布航空宇宙センター 展示室内

調布航空宇宙センター 展示室内

スペースプレーンは滑走路から離陸し、そのまま大気圏をぬけて宇宙ステーションへ。そして、月面基地へと向かう任務を受けた搭乗者達は、月着陸船に乗り込み月を目指します。
こんな未来のシーンをJAXAの航空宇宙開発技術を取り入れたシナリオで体験できるのがスペース・ミッション・シミュレータです。

キャビン内は2名の操縦席に10名の客席と統合計器を模擬した大型のディスプレイで構成されています。CGで再現された模擬視界映像は前方のスクリーンに投影されます。

操縦席

操縦席


操縦席ではスペースプレーンの離陸・着陸、月着陸船による月面着陸など、操縦かんを使い操縦が可能です。

お問い合わせ・連絡先

三菱プレシジョン株式会社
シミュレーションシステム事業部

TEL:03-6712-3693
FAX:03-6712-0140